自分の脳をちょっとダマして活性化させるウラ技ガイド


たとえ優れた能力とスキルが備わっていても、疲れていたり、忙しかったり、シチュエーションによってコンディションは左右されます。「ここぞ!」という時、スターをゲットした無敵モードのマリオのように、120%のパワーを発揮したいもの。 そんな都合のいい話はゲームの世界だけ...と、思われるかもしれませんが、意外に可能なのです。脳に小技を仕掛けるだけで、自分の意に沿って、頭とカラダは動いてくれます。今回は、そんなウラ技をケース別にご紹介しましょう。 ■ケース1:ダラダラしたくなったとき ヒトは往々にして、将来を見通すのが苦手な生き物。「現在の行動が、先々どんな結果をもたらすか?」をよく考えず、手を抜いたり、中途半端に放置したりしたまま、ついダラダラしてしまいがちです。グズグズ癖の克服術としては、ライフハッカーアーカイブ記事「グズグズ癖を克服しつつある起業家が伝授する、グズグズ対処法」や「『今度こそ』手つかずだらけのToDoリストからサヨナラする10の方法」などでも採り上げてきましたが、グズグズ癖を攻略するためのツボはズバリ、感情です。 そもそも、ヒトがグズグズするのは「すぐに満足感を得たいから」。感情と結びつかない曖昧な未来に備えるよりも、目先の幸福を選びがちなのです。また、満足を先延ばしにすると、「満足感を得たい」という欲求がさらに高まります。ゆえに、テレビを見たり、Facebookを眺めたりするより仕事を優先させようとするならば、それらよりも仕事の方が満足感を得られるものでなければなりません。そのためには「今、何をすべきか?」を知るよりも、むしろ「なぜ、それをしようとしているのか?」という理由を自身に説明し、納得させることが必要です。 例えば、「今すぐ洗濯する」というアクションへの理由は、 お気に入りのシャツが汚れている。 このシャツを着ると見栄えがする。 明日は大事な会議がある。 明日の会議に自信を持って臨むためにも、見た目が重要。 といったように、「やらなくちゃ」と思っている行動の背景にある理由を分析すると、自分を納得させられ、重い腰を上げさせることができます。スタートできればシメたもの。「始めることがすべて」といっても過言ではないでしょう(この重要性については、以前にも「始めることがすべてだ! ~米Lifehacker筆者のリアルな体験談」でお伝えしました)。 一方、始めた行動を続けるためには、好奇心が必要です。洗濯程度で好奇心が刺激されることはないでしょうが、壮大で飽きのこないタスクなら、脳が刺激されるかもしれません。サスペンスドラマよろしく先の読めないハラハラドキドキ感を脳に与えましょう。具体的には、一連のタスクをやり終えるまで、手を止めないこと。タスクに取り組み続ければ、「次はどうなるのだろう?」と、脳が考えます。好奇心を持ち続ければ、少々気が散るような要因があろうとも、それほど苦にはならずに仕事がはかどるはずですよ。

http://www.lifehacker.jp/2012/08/28/upload_files/120829powerupbrain1.jpeg 自分の脳をちょっとダマして活性化させるウラ技ガイド was originally published in ライフハッカー[日本版] on September 11, 2012 at 10:00PM by (author unknown)